2012年09月02日
和歌山在住のみなさまへ、おすすめ

30才青年の挑戦
こんにちわ、名刺仕掛人の柏木です。
今日の話は、和歌山在住の方、また和歌山在住じゃなくても、
和歌山出身だったり、和歌山に知人が居たりという、
和歌山を愛する人たちに読んで欲しいです。
最近、ある青年と友達になりました。
ある会合で知り合ったのですが、青年はちょっと「へん」なヤツだったので、
とても気になっていたのです。
彼はサラリーマンらしいのですが、とにかくよく動くのでかなり目立っていました。
どう考えても関係ないと思えるような人たちにまで、ビールを注ぎ歩いたり、
そんなに飲まなくてもというぐらい、多くの人と杯を交わします。
私は、飲み会での交流は消極的なほうで、会合へ参加自体お付き合いで、
ましてや年配のわからず屋のおっさんたちとの交流はとても耐えられないので、
いつも最初に座った席から動かずに、知っている人たちだけと話す。
と、言うようなことを続けていました。
ところが彼は、初めて参加したときから、このように積極的に交流していて、
私は、若いのによく気が付く「いいやつ」だなと好感をもって見ていました。
そうして、彼と急激に仲良くなって行きましたがある日、
彼から「NICe」(ナイス)のことを聞かされたのです。
「NICe」についての詳しくは、ここを見て下さい。http://nice.or.jp
「NICe」のホームページを見ると、「一般社団法人企業支援ネットワーク」とか、
「自立して生きる」とか「やとわれずに生きる」という文字が並んでいますので
おそらく、起業家と、起業家を目指す人たちのコミュニティのようなものだと思います。
代表者が、増田紀彦という人で、私も過去にセミナーなどで会ったことがある人でした。
アントレという情報誌の編集デスクをやられていた(今もやられているかも)人で、
とても熱い人だったと記憶しています。
この「アントレ」も起業家を応援する情報誌でした。つまり、起業家育成のプロですね。
さて、青年の話に戻ります。
この青年は、「佐藤くん」と言って、とても感じのいい青年です。
30才になるそうで、私にとっては大きな息子ぐらいの年齢差があります。
浴びるように酒を飲みますが、それ以外はとても優秀なエリートと言った感じです。
神奈川県横浜市の出身で、就職して和歌山に配属されたそうです。
起業家を応援する団体に所属するってことは、
さぞかし、将来は起業して「一発やってやるぞ」と、爪を研いでいるんだなと思っていましたが、
どうもそうではないと言います。
今の仕事は気に入っているので、一生ここで働きたいと言うのです。
そう言えば、勤務先は、誰でも知っている大企業です。
そこで何かの「研究」の仕事をしているそうです。
この会社を辞めるなんて考えたこともないそうです。
じゃ何で、こんなことしているの?
以下は私が理解した、彼の答えです。
赴任して5年経って、和歌山が大好きになったと言うのです。
和歌山には自然がいっぱい。海が近いので新鮮な魚もあるし、
梅、みかん、柿、桃、など世界に誇る果物の宝庫だし、
高野山や熊野古道という世界遺産や、徳川御三家の和歌山城はじめ、
歴史的にも重要な町でもあり、
人たちは素朴で優しく、そして美人も多いというのです。
(どうも、和歌山で彼女に巡り合えたようです。)
翻って和歌山の現実を見てみると、
人口はいよいよ100万人を切り、商店街はガラガラ、
駅前はこれが県庁所在地なのかというほど閑散としています。
地方都市で、もっとも衰退が激しいのが私たちの住んでいる和歌山というところなのです。
この状況を何とかしたいんだ。と、佐藤くんは言いました。
1人では何ともならないので、みんなで変えていきたいと言うようなことを言います。
そういうわけで、異業種交流の会合に参加したり、他者との「つながり」を構築するための
交流の場を、みずから主催しているのだと言っています。
サラリーマンで、しかも研究という仕事柄、外部の人との接触はほとんど無いそうです。
このままでは「井の中の蛙」になるとの危機感を覚え、色んな人との出会いを求めているそうです。
実は私も7年前に和歌山に流れてきた者で、彼の言うことがとてもよく理解出来ます。
他府県出身者から見たら、和歌山もったいないなってところ、たくさんありますよ、
そこで、和歌山を愛するあなたに提案です。
9月8日に開催される、「NICe定例会」に来て見ませんか、いえ、ぜひ来て下さい。
2012年9月8日(土)13:00~17:00 ルミエール華月殿6階(和歌山市屋形2-10)
(懇親会は別途5000円でご参加いただけます。)
「NICe」がどんな団体なのかは私も解りません。
しかし、今回の定例会の実行委員を務める佐藤君が「いい人」であることは私が保証します。
佐藤君に会いに来るだけでも、きっとおもしろいと思いますし、多分いろんな「つながり」が、
出来ると思います。
もちろん、私も参加させていただきます。
NICeの定例会は年に数回、全国の色んなところで開催されます。前回は北海道だったようです。
代表の増田さんは実は和歌山の出身なので、和歌山で定例会を開催するのは念願であったと
伺っていますが、次に和歌山で開催されるのは何年後かは解りません。
開かれないかも知れません。
全国から、NICeの会員さんもたくさん参加されるようですし、和歌山の超大物も多数参加予定です。
ぜひ、そうした人たちに会っていただき、あなたご自身との「つながり」を作って下さい。
参加費用は3000円です。
当日の内容はこちら→http://meisi4x.com/nice.pdf
Facebookではこちら→http://www.facebook.com/events/421481597892933/
参加してみようと思っていただけたなら、ぜひ、下記のリンク先から参加申込をして下さい。
参加申込はこちらから、http://ws.formzu.net/fgen/S15381785/
残り日数も少なくなり、お席にも限りがあります。
NICeの会員でなくても、またどのようなお立場の方でも参加可能だそうです。
佐藤さんのようなサラリーマンの方や、学生さんもOKです。
ぜひぜひぜひぜひオススメいたします。
追伸、
とは言うものの、参加費3000円をご負担いただき、わけの解らないところへお誘いするので、
私としてももし、あなたの思いにそぐわない内容だったらどうしてくれるんだ、と言われて
責任が取れないという心配もあります。
時間が無駄になった、金返せ、と言われてしまっては、申し訳がありません。
そこで、この私の文章を読んで参加いただけるあなたにだけ、私から特典をお付けします。
(これは私があなたにお付けするものです。NICeや佐藤君にも無断でやっていますので、本当に特典が
付くのかとかをNICeや佐藤君に聞かないで下さいね)
この文章を読んで参加いただくあなたには、私の最新ノウハウで作る「仕掛人名刺(両面印刷100枚)」を
無料でお作りさせていただきます。
私がどんな名刺を作っているのかは、http://meisi4x.comを見てください。
私の名刺は現在9800円(税込)で販売していますので、NICe定例会に3000円で参加していただくだけで、
9800円の商品が付いてくると思っていただければいいかと思います。
もちろん無料だからといって手抜きをしたりは絶対に致しません。
これでは私だけが大損するような感じに聞こえますが実はそうではありません。
作らせていただいた名刺は、宣伝用に私のホームページや、Facebookなどで公開させていただく
というのが条件です。
この条件でOKという方は下記から参加申込をして下さい。
参加申込フォーム→http://ws.formzu.net/fgen/S15381785/
参加申込の「メッセージ」欄に柏木からの紹介と、書いておいて下さい。
さらに、この記事のメッセージ欄にもコメントいただければ確実です。
名刺なんかいらないけど、参加するよといっていただける方ももちろんOKです。
その場合も下記から申込フォームに書き込んで下さい。
参加申込フォーム→http://ws.formzu.net/fgen/S15381785/
最後にこれは言っておかなければなりませんが、
あなたが参加したからといって、私にNICeや佐藤君から何がしかの利益が供与されるということは
一切ありませんので、これだけはご理解下さいませ、
今回は純粋に、
和歌山出身でもなく、起業家を目指しているわけでもない、青年がこんなに頑張っているのかと、
それを応援したいという気持ちの現れなので、どうかどうか、よろしくお願い致します。
「他所者に和歌山を論じられてたまるか」
と、いうあなたのご参加を、切にお待ちしています。
特典ご希望の方は当日会場で、私にその旨をお伝えくださいね。
懇親会もあります。(参加費別途5000円です。参加しなくてもいいです)
では、お会いできるのを楽しみにしています。
9月2日 名刺仕掛人 柏木健児